コピペ170
freeze
輪音「毎年この時期になると、
「花火綺麗」
「ミナギリの方が綺麗だろ」
というコテコテのやつをやろうとしてミナギリさんを花火大会に誘って花火を見てたら、
ミナギリさんが「花火凄い」と言ったせいで、
つられて「ミナギリの方が凄いぜ」と言ってしまったギルド長を思い出すわ」
史徒「雷火に「LOVEとLIKEの違いってなに?」と聞かれ「綴りだが」と答えた僕の話はもう良いではないか」
昴「『どうしたんだ、大丈夫か?』って聞いてすぐに『大丈夫』って返ってくる時は大丈夫じゃねぇ。
大丈夫だったら『なにが』って返ってくる。
様子がおかしいのを隠しきれてないって本人も自覚してるってことだ。できるだけ気付いてやりてぇ」
輪音「気付いて終わりなのがギルド長の悪い所よ」
コア=トル「1番くだらない理由で怪我したことある人が優勝ゲーム!」
モント「人の気配がない路地裏でキッパーさんとマッダーさんがキスをしていて、
それを見てしまいシーとマッダーさんに人さし指でやられ、
その場を去り、悶絶して壁を叩いたら手首にヒビが入った事ですね」
雷火「もうすぐ史徒の誕生日だからプレゼントと一緒に感謝の言葉を贈ろうと自室に篭もって延々と台詞の練習を(声に出して)してた。
なんとか形になった辺りで区切りをつけ部屋を出たらドアの向こうに耳まで真っ赤になった史徒が立っていた。
心臓止まるかと思った」
輪音「ミナギリさんに「ギルド長に話しかけられた時とても面倒臭くてつい舌打ちした」と愚痴られた後に、
ギルド長に「ミナギリに話しかけたら投げキッスされた気がするんだがどう思う?」って言われたわ。
すれ違いってこうして生まれるのねぇ」
キッパー「彼奴とはもう長い付き合いになる。その思い出を話すのは大変だ、と発言したら
「長い思い出を話すには同じ位長い時間がかかるね。
でもそんなにかかったらその間の思い出を話すのにまた長い年月がかかるから、ずっと一緒にいるしかないね」
と微笑みながら言われた事をよく覚えている」
輪音「公園を散歩してたら、前を歩いてた竹生さんが突然立ち止まったわ。
そして手鏡を取り出して髪をちょっと直して「よし」と小さく呟いてから、エスパジェントさんに
「おはようございますラバック」と声をかけていたわ。
エスパジェントさん、気づいてないだろうけど……貴方、物凄く幸せ者よ?」
コア=トル「さっきスリートちゃんが泣いていて、マッダーが声をかけ、そこにリプレがやってきて、
誘拐だと勘違いしたのかマッダーを突き飛ばしたかと思ったらキッパーが、
マッダーが襲われてると勘違いしたのかリプレを殴る短時間で起こった劇的な光景」
モント「キッパーさんへのメールで、朝だったのもあり
「おはようございます、今週の新作の情報をお伝えします」と打ちたかったのに、
間違えて「おはよ」まで打ったところで送ってしまって意図せず恋人同士みたいな感じになってしまい震えてます」
ながし「言わなくちゃ伝わらないですよ!」
ラバック「言わなくても伝わることもあるよう」
ながし「……どんな事ですか」
ラバック「……」(抱きしめる)
水霧「ギルド長驚かせようと手にスライムを隠し持って手を握ったら思った以上に驚いて私が驚いた。後で物凄く怒られた」
昴「電車で向かい側に座ってるキッパーとマッダー二人が、twitterとLINEの登録方法教えあっていて
「これで何時でも貴様の考えている事がわかるのか」
「これでいつでもキッパーの声が聞けるんだね」と言い合っていた。
それを見た横のケーキ屋が物凄い勢いでフリック入力を始めた」
コア=トル「マッダーが「『隙』←これってなんて読むんだい?」ってキッパーに聞いて
「すき、だ」って言わせてるの見て、天才!?って大声で叫んだ」
ながし「料理をしているとラバックが後ろから抱きしめてきて、危ないので「やめて下さい」といつも言うんですが、
この前は仕返しの意味も込めてそのまま頬にキスをしてみました。
すると黙って去っていくので、見てみるとスキップをしていました……くっ負けた気がします……!」
キッパー「彼奴と過ごしてから、一人で時間を過ごすのが何故だか苦痛になった。
日頃「一人にさせてくれ」と切望しても、いざ一人の時間が出来ると虚しさに襲われる。
昔はその様な事は無かったのだが……」
マッダー「フレズが隙を見てキッパーの携帯から僕に「アイス買ってきてくれ」等とキッパーになりすましてメールを送る技を覚えたようで、
騙されて買って帰ると「私が送った物かどうかの判別も出来ないのか?」とキッパーに怒られた。理不尽だ。
何で詐欺の被害者が責められるんだろう。冤罪でしょ!?」
キッパー「「モンハンやらない?買って一緒にプレイしようよ!」という彼奴の誘いを断り続けていたら
「この書類ギルド長に届け……納品しておくね」「冷蔵庫にジュー……強走薬あるから飲んでいいよ」等と、
モンハンらしき用語を捻じ込んで興味を惹こうとし始めた。不器用か」
ラバック「ながしとしりとりをしていたら「クラス」や「アイス」の語尾を「す」で終わらせたがるんだよう。
そういう作戦かよう?と思って必死で「す」で始まるものを探していると
「何で『好き』って言ってくれないんですか!」
その後、拗ねて30分位布団の中から出てきてくれなかったよう」
マッダー「理想的な監禁というのは鞭皆無の飴、飴、飴。これでもかと甘やかし優しくしての高待遇。
そんな生活に慣れてきたタイミングで解放する。
するとキッパーは「不味いな、私一人では何も出来ん……自由こそ与えられなかったが、矢張りあの頃が……」とか思う筈。
籠の鳥は舞い戻ってくる法則だね」