コピペ175
freeze
マッダー「フレズがいずれお嫁に行っちゃうだなんて考えたくもないよ……」
弥彦「嫁にいくと考えるから辛いんだろう、人妻に進化すると考えてみろ」
マッダー「お医者先生はちょっと黙っててくれるかい」
トゥヴァン「竹生とエスパジェントは基本距離が近い。公園のベンチでもいつも隣合って座っていたのに、ある日一人分席を空けて座っていた。
喧嘩でもしたのかと思って見ていたら、竹生が人参を食べ終わった途端ふらりと倒れ、そのままエスパジェントの膝へ。
……ひ、膝枕用の距離だと……?」
昴「今日半裂の店で半裂とミナギリが喋っていて、 ラム「玉葱とトマト抜きマスか?」
水霧「いや、玉ねぎは入れて」
ラム「玉葱克服したんデスね!凄いじゃナイですか!」
水霧「うるさい」
ラム「それで?トマトは?」
水霧「……抜いて」
と会話をしてて超能力すら超えるレベルで萌え死んだ」
マッダー「キッパーがタコ足配線で出火して国民から怒られて国を追い出されたところを慰めてあげたいし実は僕が放火していたい」
コア=トル「……キッパーには黙ってた方がいいよ」
ラム「竹生さんガ可愛いラシい服を着て「可愛いですか?」とエスパジェントさんへ見せタラ微妙な反応デシた。
落ち込みマスかね?と心配しテイたら、じりじりト近付きナガら「本 当 は ?」と笑顔デ聞き、
エスパジェントさんは「す、凄くかわいいよう」と言ってマシた。これが女子力なんデスね……」
秋義「グノームが最近占いにハマっているみたいで、練習台として俺を占ってくる。
毎日「ほーとーの運勢は○○だよ!」と教えてくれるけど、
いつもそれに付け加えるように「あ、あとっ、私と一緒に遊ぶとラッキーな模様っ!」と照れ笑いしながら嘘をつく。
そんな事言わなくても遊ぶっつーの」
マッダー「フレズは眠くなると毛布を持って抱っこされに来るんだけど、
さっき自分で毛布を踏んでしまい、進めない!進みたいのに進めない!わきゃー!とパニックになっていて可愛かったよ」
水霧「さっきまで憎まれ口叩き合ってたのに、誰も居なくなった途端急にギルド長が抱きしめてきた。
何やってんのと思ったけど、思いつめたような表情してたし別に嫌な感じはしなかったから結構長い間そのままでいた。
何か悩み事有るんだと思う」
千方「ミナギリの鈍感さは凶器っスね……」
マッダー「愛してるって、口にすると薄っぺらいものだけど、それ以上に相応しい言葉を僕は知らないんだ」
史徒「…………」
トゥヴァン「飛水の奴、ウチの前でずっと携帯を睨んでるんだがどうしたんだ?」
コア=トル「雷火ちゃんと喧嘩したらしいよ」
トゥヴァン「ああ、通りで機嫌悪い……あ、笑った。うわフリック入力速いな」
コア=トル「仲直りおめでとう。わかりやすいね」
千方「この間ギルドみんなでスイパラに行ったっスよ、
ミナギリは黙々とお皿一杯にケーキ網羅しては美味しそうに頬張ったりチョコファウンテンに喜んでたっスけど、
ギルド長がそんなミナギリを普段より少し優しい顔で見守りながらずっとカレーばっか食べてて羨ましすぎて爆発して欲しかったっスね!」
キッパー「誕生日プレゼントだ。適当に選んだから期待はするな」
マッダー「え~僕の誕生日プレゼント適当に選んだのかい?」
キッパー「そんな訳が無いだろう!何日も考えている!」
マッダー「本当かい?ありがとう」
キッパー「ち、違う!適当に選んだ物だ!」
マッダー「素直じゃないなぁ」
秋義「グノームが最近ちょっかいかけてくるようになった。俺だけにそんな事する意味が分からずキレて
「いい加減にしろよ!グノームは一体何がしたいんだよ!」と言ったら「……私だって何がしたいのかわかんないもん……」と言われ、
お互い無性に照れてしまった。なんなんだよ……」
雷火「史徒をちやほやしたい。ちやほやされ慣れてない史徒が挙動不審になるのを見て、さらにちやほやしたい。ちやほやしたい」
史徒「何を急に言っているのかね?」
マッダー「普段はなんだかんだ言っていても、はにかんだ僕がいたらキュッてしちゃうんでしょ?」
キッパー「首をか?」
マッダー(戦慄)
ながし「ラバックがパソコンをいじりながら食事をしていたので、
「ラバック!ご飯の間はやめて下さい。行儀の悪い方は好きじゃないです」と怒ったら、
拗ねた表情のラバックに「それでも……僕はながしの事が大好きだよう」と返され負けてしまいました」
昴「先日インフルエンザにかかった時は、普段は罵倒文句しか言わねぇ脳内イマジナリーミナギリが
「大丈夫なの、ゆっくり休んで」みてぇなスタンスで来たから死ぬのかもしれないと思った」
マッダー「僕さ、キッパーを騙したくないから先に聞いとくね……紅茶に媚薬を一服盛っといていい?」
キッパー「その気概だけは認めてやろう」
昴「ミナギリが「自分には色気がない」みたいな事を言ってたから
「無知の知という言葉もあるだろ?色気がない事により醸し出されるある種特異な色気という物もあるんじゃねぇか?いや、きっとある!」
と力説したところ完全に変態扱いしてきやがった。これはこれで!とぞくぞくした」
マッダー「キッパーは自分の事が嫌いで、僕はキッパーの事が好きで、僕達は本当に気が合わないね、困っちゃうよ」