コピペ178
freeze
マッダー「キッパーが「何故美人と言われる類は良い匂いがする、と言われているのだろうな」
と言うから「美人だと嗅ぐからじゃない?僕もキッパーの匂いよく嗅ぐし」と返して以来、
周囲からの風当たりが妙に強い気がするんだ。キッパーからは3日も無視されているし」
ラバック「知り合った当時は垢抜けない事がコンプレックスだと言っていたながしに
さっき「今日可愛いよう」と言ったら「いつもでしょう」と言われたよう。
自信を持たせすぎるのも考えものだなと思ったよう……」
マッダー「今キッパーが「悪いのだが、お尻の所に傷が付いてしまった様だ。見てもらえないか?」
って言うからドキドキして出て行ったら段ボールのだったよ。
もうっ!!キッパーったら乙女心を弄んじゃってさ!!そんなのどうでもいいよ!!ばか!!」
ラバック「乙女心ってどういう事だよう……?」
マッダー「この前駐車場でギルド長とミナギリちゃんが仲良さげに歩いていて、
ギルド長が急に車に向かって壁ドンして勢いのあまり少し車がへこんでしまったのを見て唖然としてたら
「な、何見てんだよ」って言われたんだ。それでは聞いてくれるかな、それ僕の車」
ながし「私が「ラバック、アナタの隣は予約席です」と言ったら、
ラバックがさらりと、「売約済みだよう」と言ってくれました」
グノーム「ほーとーに少しでも構ってもらえるだけで凄く嬉しい。名前を呼んでもらえると凄く嬉しい。
自分以外の人と楽しく話してる姿見るとちょっとしょんぼりして、
もっと構ってよ!って思うけど、迷惑かけたくないから言えなくて、
気づいて「どうした?」って言われると素直になれないけど、大好き」
水霧「昨日、出掛けて行ったギルド長がLINEで「雪ふってきたから滑るなよ」と送ってきてから10分後位に
「雪だと思ったらタンポポの種だった。さっきのは忘れてくれ」とLINEで送ってきた。
ギルド長の癖にえげつない可愛さだった」
マッダー「僕は何で海じゃないんだろう。割れたいなぁキッパーの前で。
キッパーの前で割れてキッパーがいかに素晴らしく美しく小悪魔的で恐ろしく
時々こちらが吃驚する程面白い吸血鬼かという事を世に示したい。
でも僕は海じゃない。無力だなぁ」
キッパー「貴様は何を言っているんだ……?」
ながし「ラバックはよく私の事を褒めるんです。
今日も出かける準備をしていると横から「化粧可愛いよう」「服も可愛いよう」「どんどん可愛くなってくよう」
「何でそんなに可愛いんだよう」「僕の為かよう」
「僕の為にわざわざ可愛く生まれついてきてありがとうだよう!」と言い続けるので殴りました」
史徒「雷火が僕の胸に耳を当てながら「史徒の胸の音、眠くなっちゃうなぁ……」と言う物だから
「どんな音なのかね?」と訊いた所、「『ガッキン! ガッキン! ガチャーン!』って音!」と言っていた。
ボクハ ロボット ダッタ ヨウナノダガ」
キッパー「彼奴と旅行に行く時、新幹線が発車する前に
「この新幹線が事故を起こしたら僕とキッパーがグチャグチャになってひとつの肉塊になるんだね」
と静かに微笑みながら言い放たれた事が今でも忘れられん。新幹線は其れ以降乗っていない」
ながし「ラバックに「そこ滑るから気を付けろよう」と言われたので
「わかりました」と言い気を付けて一歩部屋に入ったのに、その途端信じられない程上手く滑って、
部屋の端から端くらいまで滑って最終的に「ながし!!」とラバックにキャッチされました」
史徒「雷火からチョコレートを貰ったのだが、
ホワイトデーに何を渡せば良いのかが解らなかった為にギルド長殿に相談した所
「自分が貰って喜ぶ物をやればいいだろ」と言われた為電動ドライバーをプレゼントしたのだが嫌な顔をされてしまったのだ。
螺子を高速で締められる事……嬉しくないのかね……?」
モント「ヒロインが全員キッパーさんの恋愛シュミレーション
「キッパープラス」が発売するとしていくらまで出しますか?」
マッダー「本物が傍にいるのにそんなの買う必要が有るのかい?」
弥彦「ギルド長が水霧さんと付き合い始めたらしく、「仕事も楽しくなるし良い事尽くめだな」と言ったら
「むしろ逆だ。この間なんか凄い剣幕で『私と仕事どっちが大事なの』って詰め寄られて、
どうやっても絶対死ぬイベントみたいだったからな……」
って言われて、本当に申し訳ないが吹き出した」
ラバック「ながしにお休みの予定を聞いた時
「空いてますよ!どこか一緒に行きますか?どこ行きます?行きたいところ有りますか?何着て行こうか悩みますね!」
って感じで先走り気味にテンションが上がってる所が可愛いよう」
キッパー「彼奴に「……雨は嫌いだな、不愉快だ」と言ってみた所、
「楽しくなれる事、探してみたら?……僕は、キッパーと居る時に聞く雨の音は結構好きだけど」と返された。
……少しだけだが、雨が好きになった気がした」
水霧「自分の好みのタイプを考えた時、どんな事も受け入れてくれて、一緒にいて安心できる、
一見冷たく見えても本当は優しく暖かく包んでくれる、喧嘩や仲直りしつつ最期まで添い遂げてくれる人が良い」
昴(俺だな)
水霧「全部合わせた結果完全一致するのが布団だった」
史徒「先日の雷火。
「ねぇねぇ私今日すごい頑張ったんだよ、褒めて褒めてー!」
「一体何をがんばったんだね?」
はたと止まる雷火。
「……あれ、なんだっけ??忘れた!でも褒めてー!」
頭を撫でてはおいたが覚えておきたまえ……」
マッダー「キッパーにとっては飲んだ後のいらないゴミでも、僕にとってはゴミじゃない。ちょうだい」
キッパー「……………………は?」(ドン引き)