コピペ180
freeze
フレズリッカー「お父様!何かお話してください!」
マッダー「わかったよ……昔々、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山で、おばあさんは川でそれぞれ独自の進化を遂げました」
キッパー「待て」
ラバック「ながしから「冷蔵庫にニンジンがありますね。ニンジン美味しいですよね」ってメールが来た時、
欲しいって言わないところに……うん、可愛いなって思ったよう」
マッダー「それもう食べてるんじゃないかい?」
ラム「キッパーさんがマッダーさんに「私は貴様と恋仲になった覚えはない」と言イ去って行カレた後、
残されたマッダーさんが「やっと妻って事、自覚したんだね」と嬉シソうに言ってイタので私は何モ言えなくなりマシた」
ラバック「罵声を浴びせ続けられたリンゴは腐るらしいんだけどよう、キッパーに罵声を浴びせ続けられたマッダーは活き活きし始めるよう?」
昴「昨日小さい子がラムネを飲んでいるのを見て「いいな」とぽつりと呟いていたミナギリ。
今日こっそりラムネを買って帰って「良い物買っといたから、後で共有の冷蔵庫の中を見てみろ」と言っておいた。
その後、冷蔵庫を開けたミナギリが「良い物買ってある」とちょっと顔が緩んでいた」
マッダー「パンを頬張り過ぎてハムスターみたいになってるフレズに僕がキュンとこない訳が無かった。今日も僕らの娘は可愛いよね!」
ラム「長年心を読んでイルと、妬き方にモ種類が有ル事がわかりマスね。
ながしさんノ「もっと私を見て下さい!」なおねだりタイプと、
キッパーさんの「私が居るのにか」と拗ねるタイプと、
雷火さんの「あ……その子の方がいいんだ……」と隠れて落チ込むタイプが居る事がワカリました」
ラバック「「何でもない普通のデートの時にでも花を贈ったり出来るようになりてぇよう」って言ったら
マッダーに「何でもない普通のデートってなんだい?デートはいつも特別だよ」と怒られたよう。
かっこいい事言うよう。昨日キッパーにいたずら電話して滅茶苦茶叱られてたけどかっこいい事言うよう」
昴「この間、腹が凄く痛くてベッドで寝ていた事があった。
あまりにも痛ぇから意識が朦朧としてきて、目を閉じた時にミナギリがやってきて頭をずっと撫でてくれていた。
痛みが治まった頃に礼を言うと、「猫と間違えた」と言って立ち去っていった。何だったんだアレ……」
千方「ニブイっスね……」
キッパー「職務を終えたら結構な時間になっていて、私室に戻ると彼奴が座って船を漕いでいた。
「ベッドに入れ」と声を掛けるとハッと目を開けて「おかえり、もう寝るのかい?」と聞かれ
「あ、あぁ」と返すと「そうなんだ、おやすみ」とベッドに潜ると直ぐに眠ってしまった。……何がしたかったんだ」
ラバック「愛してるかよう?」
ながし「えぇ、愛してますよ」
ラバック「と言いつつも本音はどうなんだよう?」
ながし「ニンジンが食べたいな、と思ってます」
昴「『絶体絶命』って何であの字で書くか知ってるか?」
水霧「知らない」
昴「絶を半分に切ると糸、色、体、糸、色、命(いとしきからだ、いとしきいのち)って読めるからなんだぜ」
水霧「なんか聞いた事有る」
昴「そ、そうか……」
輪音(落ち込まないの……)
ラバック「城でマッダーがキッパーに「キッパー、君が泣いているところが見たいんだ」と言っていたよう。
「……何を考えている?」とキッパーが返したら
「ただただキッパーをうれし泣きさせたいだけだよ?僕はどうしたらいいかな?」と言っている現場を目撃したよう。
やるよう……!」
秋義「お!グノーム、スイートポテトか?前に食べたいと話したのを覚えてたとかか!?」
グノーム「サツマイモが旬の季節だから、一度作ってみたかったんだよね」
楓「え?グノーム、三回くらい練習してたじゃん」
グノーム「か、楓様なんで言っちゃうんですか……!」
水霧「ギルド長に、ふと「私が死んだらどうするの」って聞いたら、真面目な顔で「死なせない」と言われて驚いた」
マッダー「吸血鬼は孤独になればなる程に渇きが強くなり、他人の血を飲むんだ。
誰かに心から愛される、そしてその相手を心から愛する事により、
渇きは満たされ花から精を吸うだけで生きられるようになる…らしいよ。
え、キッパーはどうかって?……さぁ、どうだろうね?食事は摂るし」
ながし「ラバックがコートのポケットに手を入れながら歩いていたので
「転んだ時危ないから、ちゃんと手を出した方が良いですよ!」と言ったら
「ながしと手繋ぐ時、手が冷たかったらかわいそうだよう?」と。何も言い返せませんでした……完全敗北です」
フレズリッカー「パセリって、あまり美味しくないですよね……」
マッダー「そのままだとクセがあるけど、火を通したらクセがなくなるから食べやすいんじゃないかな」
キッパー「……パセリに火を通したら、そのまま消えないか……?」
マッダー「どうして直火なんだい?どうして?」
ラバック「ながしにおいしい豚汁の作り方を聞いたら「ラバックと一緒に食べれば何でも美味しいですよ」って言われたよう、
嬉しいしそうじゃねぇよう」
水霧「夜中ギルド長が寝てるソファの前通ったら、突然ガバッと起きて私の手首掴んできて抱きついてきて、
「お前も俺を置いて死ぬのか」と呟かれた時、私も寝ぼけてたけどとても驚いた。
翌日聞いてみたら顔真っ赤にしてた。何か私が死ぬ夢見たらしい」