コピペ193

Last-modified: Wed, 15 Apr 2020 02:26:29 JST (1491d)
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雷火「掃除って面倒だから、

少しでも楽しい気持ちになるために扇子を両手に持って好きな曲を大音量で流してひとしきり踊る。

でも、踊り終わると心地よい疲労と達成感から何もする気がなくなって寝る。それを毎回やってる」

史徒「先ずは踊るのを止めたまえよ」


昴「まさか轢き逃げに遭って入院するなんてな……」

マッダー「具合はどう?早くに来ようと思っていたんだけど遅くてごめんね……犯人の顔は見たのかい?」

昴「いや、残念ながら」

マッダー「そうなんだね。あ、キッパーに呼ばれたからもう行くね。今度はちゃんと来るよ」

昴「おう、ありがとな」


至「おろしにんにくを加えてー、ローストビーフを作ってたんだけどー、

ダイエット中のボウゲツから「二荒!お腹が減るからいい匂いさせないで欲しいっスけど!」

って理不尽な苦情がきちゃったよー……」


アイシーン「家で書類を片付けていたらスリートがやってきて、肩を叩かれて

「はい師匠、あーんです!」と言って振り向きざまに妙に大きなサイズのクッキーを口の中に入れられたわ。

驚き過ぎて、暫くの間我が子を喰らうサトゥルヌスみたいな顔で書類を片付けたわよ」


寸「なんか、探し物する時……その名前を呼んだ方が、見つかるような気がするから……

「帽子、どこだい……」って言いながらうろついてると……

どこからともなく「あら〜、ここよ~!」って、姉さんの声がしてきて……すごく、気が散るんだ……」


弥彦「「キッパーって……可愛いよね」とぽつりと呟いた妖怪兎に対し

「可愛くはないだろ!」とジャックオランタンが返していたんだが、最終的に

マッダーが「僕が可愛いって思ってるんだからそれで良いの!僕以外に思われなくて良いよ!」と叫び、

たまたま通りがかったキッパーさんは踵を返していった」


永住人「なんとなく、庭に木苺がなったらかわいいかなぁと思って、

野生の木苺の根っこ10センチぐらいを家の庭に植えたら、

その3ヶ月後くらいに庭が木苺に乗っ取られちゃって樹っつぁんが半狂乱になった事がある」


いまい「ウタコっちから借りた本の続きを知ってるボウゲっちゃんがネタバレしてくるから、

聞こえないように耳を塞いでずっと「あーー!!」って言ってたけど

結構序盤から何も言ってなかったらしく、私がただ耳を塞いで奇声を上げる変な奴になっただけだった」


昴「飲み会中に結構派手に転んで膝から出血が止まらなかったんだが、

こんな時こそ冷静にならねばと思ってそこにあったテキーラと手ぬぐいを取って、

テキーラで殺菌してから手ぬぐいを包帯代わりに巻いたんだが、

今思えば普通にその場にいた大石に頼めば良かったし、冷静ではなかったと思う」


マッダー「足元に転がってきたボールを投げたら、後ろに居た半裂君を殴っちゃったよ……

「大丈夫デスよ」と言われたけど暫く悶絶してた」

弥彦「どんな投げ方をしたらそうなるんだよ」

マッダー「下手投げで股間を殴打」

弥彦「……それは気の毒に」


楓「樹っつぁん、残念な知らせと悪い知らせがあるんだけど、どちらから聞きたい?」

樹「どちらも聞きたくないのですが」


エスプリースト「たまにはいいと思って日本茶を淹れようとして、

急須に茶葉をいれてしばらく蒸らしたんだけれど、あまりに色が薄いので中を覗くと、

ふえるワカメで一杯になっていたよ」


ペッポー「最近半裂ラムが男に見えて仕方ない」

昴「落ち着け、男だ」


史徒「飲み物の良さを語りたいのだが」

雷火「……どうぞ?」

史徒「先ず、大抵液状という所が良いとは思わないかね?自力で形を保てない性質なのだ、彼らは」

雷火「はあ……」


リプレ「テーブルをかたづけようとして、スリートに

「テーブルのどんぶり、もってきてくれ」とたのんだら、

「あとできちんと返してくださいね?」とどんぐりをわたされた。うーん、おしい」


モルフィウム「恐い夢を見た時ぃ、叫び声を上げたりなんかしちゃって起きてしまう事なーんてありはしませんかあ?」

弥彦「恐くはないが、ノックがしてドアを開けたら楓が部屋に駆け込んで来て

金属バット片手に何周もグルグル走られた夢は 「ちょっ……やめろ!」と言う自分の声で目が覚めたな」


千方「ミナギリは寝起きが悪いっスよ。

この前「朝っスよ!」と起こした時はうっすらと目を開けたっスけど、

寝ぼけた顔で私の顔をじっと見つめたと思ったら私の頬を撫でて穏やかな表情をしたっスよ。

しかしその後ガク!と力が抜けて寝たから「ミナギリ!?ミナギリ!!」と叫んじゃったっスね」


輪音「ギルド長が目を離した隙に、食べかけのコーヒーゼリーに大量の醤油を入れてみたら、

何故か二荒さんに泣きながら殴られたわぁ」


モルフィウム「アナタは夢を見るために夜を望みはしませんかあ?」

ウタコ「……ううん、私は夢を叶える為に朝を望むよ」


キッパー「彼奴が熱を出して寝ていた。

夜職務も終えたので就寝前に「おい貴様、具合は如何だ」と聞いたら

「……朝、キッパーに温かい紅茶を飲ませたかった……昼はふたりで素敵なランチがしたかった……

夜の散歩でキラキラしてる星空を眺めたかった……」と言われ、思わず彼奴の頬を叩いてしまった」