コピペ１９８

昴「堂々姉は以前から口癖のように「死ぬほど鍛練していますかしら？」と聞いているのを目撃していたが、

最近は「死ぬほど鍛練して死になさいな」とかいう無茶すぎる要求をしてくるようになっていた上、

この前なんて唐突に「死ね」とだけ言っていてそっちが本題だと理解した」

マッダー「スリートちゃんがお師匠様に「これあげます！」と握った手を差し出したので、

お師匠様が「何をくれるのかしら？」と手を広げて前に出したら、「私の手です！」と華麗に手を繋ぎだして笑っちゃったよ。

天才だと思ったし、早速真似してこようと思う」

ラバック「今日のながしの可愛い行動を教えるよう。夕飯に人参入りの春巻きが出ると知ったながしは喜びの舞いと言って踊ったけどよう、

食器棚に足の小指をぶつけて悶絶していたよう」

コア＝トル「カレンダーの今月のページと一緒に来月のも破り捨てちゃって、

トゥヴァンに「本当に来月は必要かな？」と聞いたらやはり必要だと言うからシワを伸ばして貼り直しておいた」

水霧「お腹空いてきた」

昴「何か食いに行くか？たまには奢ってやっても良いぞ」

千方「やったっスね！」

輪音「あらぁ、たまにはいい事言うじゃない」

至「ギルド長ありがとー」

聖「感謝致しますわ」

昴「お前らどこから湧いてきた！？」

アイシーン「「心って折れますか？」とスリートが尋ねてきたから「悲しみ、悔しさ等で心も折れてしまう事はあるわ」と答えたのだけれど

「なら、いっぱい折れたらいっぱい紙飛行機が作れますし、遠くまで飛べますね！」と優しい答えが返ってきたわ。

貴女はそのままの心で成長して頂戴ね」

ユウヒ「前に、丑の刻参りと遭遇して散々追いかけまわされた事があったな。あれって見られると見た奴を殺さねえとダメらしいな」

いまい「見た奴を殺す度胸があるなら最初から呪う相手を殺せばいいのに」

弥彦「前提からひっくり返す正論ですね……」

秋義「この間法事やってる家の前を通ったんだけどさ」

グノーム「うん」

秋義「坊主がよく打ってるやつあるだろ、魚雷」

グノーム「魚雷？……木魚の事？」

秋義「間違えた」

千方「ギルドの皆でベイマックスを見たっスけど、

見終えたら二荒が「僕は二荒至ー、皆の健康を守るんだー！」と言いながら全員を毛布で包んでくれたっスよ。

あれは身も心も温まったっスね」

ユウヒ「暇潰しになぞなぞでもやるか？……パンはパンでも食べられないパンはなんだ？」

スリート「コッペパンです。モサモサで美味しくない……」

ユウヒ「趣味嗜好は聞いてねえよ」

マッダー「キッパー！！僕を見てぇえ！！！」

ラバック「……大丈夫かよう？」

マッダー「大丈夫だったら道端でこんな事言う訳ないじゃないか！」

聖「昨晩、メイがうつらうつらしていた物だから「眠ってしまったのね、灯りを消しておきましょうか」と言ったら

「寝ていないです……。ただ、やさしい気持ちになっていただけ、です……」と寝ぼけたのは、とても面白かったわ」

コア＝トル「スリートちゃんが観覧車を「らんかんしゃ」と言い間違えた事があって、

「らんかんしゃ！らんかんしゃ！」とからかったんだけど、スリートちゃんはニコニコ笑ってるから

調子に乗って「らんかんしゃ！ゴリーメーランド！」とアレンジしたらリプレから怒られたわ」

ユウヒ「夕方のスーパーでは半額シールを貼ってくれる店員の後ろをついて歩く子ガモと化す」

昴「ボウゲツと炊事当番になった時、俺がピラフ、ボウゲツはロールキャベツを作る担当だったが

「包むのが面倒っスね……」と言ってざく切りキャベツと肉団子の煮込みを創り出した。

確かに材料は全部一緒だし、癪だが美味いし、正直ロールより食べやすいが何となく解せねぇ」

スリート「リプレさん、タイタニックごっこしたいです！」

リプレ「は……？」

スリート「私が手を広げるんで」

リプレ「……ああ」

スリート「リプレさんには真っ二つに割れる船やってほしいんです！縦と横、どっちがいいですか？」

リプレ「それはむり」

ユウヒ「夜、散歩をしてたら街灯にぼんやり照らされて白い物体が横たわっていたから

「……猫か？轢かれたんだな、気の毒に……」と近づいて手を合わせようとしたら、

3合はありそうな量のご飯が転がっていてそれに手を合わせてる俺が一番可哀想だった」

聖「明けない夜はないですけれど、朝が来るまで生きている保証は別にありませんわ」

千方「「一時間後に起こして」とデカい貼り紙をしてミナギリが眠ってたっスけど、

何時スタートの一時間後かわかんないっスから、全員放置した結果五時間寝てたらしいっスよ」

ウタコ「電車のドアが開くタイミングに合わせてまいまいが「扉よ、開け！」と手をかざしてドアが開く様子を見た

スリートちゃんが「いまいさん、すごい！」とはしゃいでたんだけど、

「扉よ、閉まれ！」のタイミングで駆け込み乗車した大石さんがドアに首をがっつり挟まれてスリートちゃん絶叫してたの」