コピペ204

Last-modified: Thu, 24 Dec 2020 22:27:05 JST (1237d)
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グノーム「私が永住人様の家に泊まった時の話なんですが、部屋に入った時から何かイヤな感じなんですよ。

それで、何気なく飾ってある絵を裏返したら……。

ヤマザキ春のパン祭りの0.5点シールが3枚貼ってあった……。嫌な雰囲気は気のせいだった……」


キッパー「次の休暇には彼奴と旅行に行く予定をしているのだが、彼奴が旅行のしおりを作っていた。

彼奴の寝ている隙に中を見ると、フルカラー印刷で約束事や、その日の予定が兎の挿絵入りになっていた。

更に、冊子にしてタイトルも綺麗にレタリングされている。どれだけ彼奴は楽しみにしているんだ」


水霧「C4の惣菜買って外で食べる事想像したら、すっかり嫌になってる今の仕事も、もう少し続けてみてもいいかな……なんて思えてきて、

本日の新製品発売日密かに心待ちにしてたけど、今1個食べたらもう満足したので、即座に仕事辞めたい」


徳丸「鳥のハツを食う時はよォ、「マジでこの値段でいいのかァ?心臓だぞ!」って食う奴ら全員思っていやがれよなァ」


弥彦「ゲバラのTシャツ着た楓が外をうろついてたんだが、隣の陸さんはゲバラを知らなかったらしく、

「え、お前ゲバラ知らねえの!?Tシャツ界で超有名な人なのに!?」って説明してて、なかなか斬新な紹介の仕方だなと思った」


トゥヴァン「先日、語彙力のない宝藤がまた言葉に詰まったので、すぐ単語出てこなくなるな、と言ったら

「ほら、あの……、言葉の力がないからで」と言っていて、ボキャ貧の鑑かよと思った」


寸「たまに見る、新聞の占いコーナーさ……内容は抜きにしても、

ラッキーアイテムや場所が「温泉」や「フレンチレストラン」だったりして(無理……)という気分になるからさ……

もっと、引きこもりにも身近な感じにならないかな……。「固くなったチーズ」とか、「西側のコンセント」とか……」


水霧「タクシー止めようとして手挙げてたらママチャリ乗ったボウゲツが寄ってきて「乗ってくっスか?」って言われた。タクシーどっか行った」


コア=トル「昨日酔っ払って、ベタベタしてしまった陸に「ごめんね!正常な時また遊んで!」って言ったら

「正常な時あるの?」だって。うるさいな。ないよ」


メイ「それまで何とも思っていなかった物が気になったり、お気に入りになったり、特別になったり……好きな人の影響力って凄いと思います。

そうやって触れたものが、自分の中で一つずつ増えて、

いつの間にか自分も気付かない内に当たり前になっていたりして、好きな人が自分の一部になっていくんです」


弥彦「ボウゲツさんは真っ当な人間だからかものをオブラートに包むのがとにかく下手で、

俺に年収を聞く際「16倍したら1億行くっスか?」とオブラートに包んできた」


ラム「何故洗顔フォームと歯磨き粉は似てルンでしょウね……」


永住人「酔った楓がタンポポの綿毛を両手に持って帰ってきて「今私に逆らったら室内でこれをふーってやるぞ」という圧力をかけてくる」


史徒「一見三聞のギルド長は精密機械や家電が壊れると僕に「これ修理出来るか?」と聞いてくるのが常なのだが、

ロボット型掃除機の時だけ「こいつ直してやってくれ」って言いに来るのだ」


コア=トル「トゥヴァンが「これから面倒な事を頼むぞ」とばかりにスウッスウッと音を立てて息吸い始めたので、

こちらとしては瞳孔を開いてモントの店を窓から見つめ「声をかけづらい異様な雰囲気作り」にとりかかります」


楓「焼肉屋で陸とロックバンドの話になり「マキシマムザホルモン上手いよね」「あー、上手いね」なんて話してたら

隣でご飯食べてたケイロが店員呼んで「マキシマムザホルモン2つ」って言い出した時はさすがに笑いそうになったけど、

笑ったらガチの殺し合いになりかねないから本当に辛かった」


史徒「雷火から「史徒、私のパソコンがたまにね……変になるの」と云う凄まじく大雑把なパソコンの相談を受けた物だから、

「あぁ、僕も偶に変になってしまう」の様な盛大に適当な言葉を返してしまったのだが」


秋義「タイトル忘れたんだけど、主人公クラスがオーラしゅんしゅん出しながら仲間にどいてくれ!っていう作品わかんないか?」

グノーム「ドラゴンボールかもののけ姫」

秋義「あー!もののけ姫だ!!!」


楓「陸が整体できるというのでやってもらったら腕のところ押されて

「ここ痛い?ビール党ってここ悪くするんだよね」って言われて超痛かった訳だけど、

「肝臓とか?」って聞いたら「ジョッキって重いからね」って言われて笑ってしまった」


ミキ「私が落とした斧ですか?金のと銀のと鉄の、全てですよ。あら、何方へ?嘘?嘘なんかついていませんよ。全て落としたのですから。

そもそも嘘だと思うという事はそちら側にも何らかの確信があって、私に話しかけたのではありませんか?

失せなさい。他者を騙すなど、最低の行いなのですから」