コピペ176 のバックアップ(No.1)
ラバック「海沿いでキッパーとマッダーが話していたよう
マッダー「あぁ楽しいね」
キッパー「全く、何故私が海など……」
マッダー「まぁまぁキッパー……あ、凄いよ!大きいクラゲがいる!見てほら!」
キッパー「あれはビニール袋だ」
マッダー「……」
急に黙り込んだマッダーに吹いたよう」
雷火「ラジオから流れてくる「幸せは雲の上に 幸せは空の上に~♪」という歌詞の歌を聴いて、
「幸せって、やっぱり手の届かないところに有るのかなぁ」と呟いたら、
史徒が「果たしてそうだろうか?少なくとも僕の幸せなら此処に有る様なのだがね」と、私の背中にもたれかかってきた」
昴「冷蔵庫に手を付きながら『愛している』と言ってみた。すると、ミナギリは「チョコチップかバニラ」と返してきた。
どうやら『アイスいる?』と聞こえた模様。なんかもう仕方無ぇからチョコチップアイスを二人で食べた」
マッダー「キッパーが外出する時は毎回僕がネクタイを直すんだけど、いつも面倒そうな反応をされるけど、
僕が気付かないで直さないでいると「もう行くぞ」と呼んだり、じっと静かにそのまま待っている。
待つぐらいなら、もうちょっと嬉しい顔をすればいいのにね」
雷火「バイオハザードをたまにやるんだけど下手だし怖くて一人じゃ出来ないから史徒と協力してそれを見ている。
でも史徒も怖がりだから、二人でギャーギャー騒ぎながらゲームして、二人とも一人でトイレ行けなくって、夜はくっついて寝る」
昴「読書中のミナギリに話しかけると「うるさいギルド長は嫌い」とか言うから
「じゃあうるさくない俺は好きなのかよ?」と聞くと「……そうでもない」って返してきた」
キッパー「おい貴様、頬にハートのシールが付いてるぞ」
マッダー「これかい?フレズがこのシールをずっと持ち歩いてたから「好きな物に貼ったら?」と言ったら僕にも貼ってきたんだよ」
キッパー「そうか、良かったな」
マッダー「キッパーも背中についてるよ」
キッパー「いつの間に……ッ!!」
ラバック「ながしの為に隣にいるんじゃなくて僕の為にながしの隣にいるんだよう。
それで僕が勝手に幸せになっているだけだよう。だからながしはただそこに居てくれるだけでいいんだよう」
コア=トル「寝不足っぽいマッダーがフラフラ~ガクンッフラフラ~ゴン!と壁に頭ぶつけたりを繰り返してたら、
隣で書類とにらめっこしてたキッパーが「邪魔だ!気が散るから休んでこい!」 とツンデレ気味に部屋に引っ張ってて和んだ」
トゥヴァン「読書をしていたグノームに声をかけると、取り出した押し花の栞を本に挟み顔をあげた。
その栞が、言っては何だがちらっと見ただけでも稚拙な作りな上使い込んでるのかボロボロだった。
その事を問うと一言、「ほーとーが入学したばっかりの頃もらったの」……大事にしろよ」
ながし「雨の中ラバックとケンカして、謝るタイミングが見つからないままお互い無言で歩いていたら
突然凄い風が吹いてきて差してた傘がボンッ!ってなり2人で顔見合わせて大笑いして、びしょ濡れになりながらスキップして帰りました。
今日も楽しかったです」
キッパー「よく聞け。私は素直だ。嫌いな物は嫌いだ。嫌いな者と延々と我慢して共に過ごせる程器用な性格ではない。
嫌いではない、という事は……そ、そういう事だろうが!理解しろ!莫迦者!」
昴「テレビでほっぺたを膨らませるのが魅力的だと聞いたので、ミナギリの前で膨らませた。
そしたら何も言わず洗面器を持ってきたので『え、何でだよ?』って聞いたら『吐くかと思って……』って……」
ラバック「ながしが寝言で「あ、かわいい、ラバック、今、すっごくかわいい顔してます」と凄い幸せそうに言ってたよう。
僕がすごく可愛く見えたのかよう……ながしの方が可愛いよう」
モント「キッパーさんからのメールに萌え過ぎて静かに目を閉じて自然と手を合わせていました。業務連絡でしたけど」
フレズリッカー「もし2人の男性に好きって言われたらどうするんですか?」
キッパー「それはだな」
フレズリッカー「発見したんです!1日おきなら7人まで大丈夫って!」
キッパー「その発見を、以前実践していた人間が居たが」
フレズリッカー「どうなりました?」
キッパー「刺されていたな」
ラバック「最近ながしに「謝れよう」と言うと
「なんで謝らせたがるんですか?私のごめんなさいがそんなにかわいいんですか?」と攻めてくるよう」
グノーム「ほーとーに抱きついて「充電!」って言ったらどう反応するかと思ってやってみたんだけど、
真顔で『放電』って言ってきたの。充電器の気持ちになってたのかな……」
トゥヴァン「そうだとしても間違ってるな」
エスプリースト「というよりも、グノームの発想が間違ってるんじゃないかい?」
コア=トル「また雷火と史徒が喧嘩してたんだけど、
雷火「史徒はかわいい!」
史徒「かわいくないだろう!」
みたいな言い合いをしてて、最終的に雷火が
「私がかわいいって思ってるんだからそれでいいの!私以外の人に思われなくてもいい!」
と言い放って雰囲気が普段よりほんのりピンクになってた」
マッダー「睡眠アプリに寝言録音機能があるのに気付いて、昨日初めて使ってみた。
さっき確認すると2件録音があって再生してみたら全部キッパーの声だったよ。
「おやすみ。今日も1日ありがとう」「よく寝ているな。……綺麗だ」と入ってた。
さっきキッパーが僕を呼んでたんだけど、ニヤけて行けない」